IT管理者向け:アクセス許可設定
組織のメンバーからTecht Scheduleの利用申請を受けた際の対応手順
こんなお問い合わせを受けていませんか?
「Techt Scheduleにサインインしようとしたら、『管理者の承認が必要です』と表示されました」「アプリがブロックされていると出ます」——このようなメッセージは、組織のセキュリティポリシーでサードパーティアプリが制限されている場合に表示されます。以下の手順でアクセスを許可できます。
承認の流れ
メンバーがTecht Scheduleにサインインを試み、ブロックされる
メンバーがIT管理者にアクセス許可を依頼
管理者が管理ポータルでTecht Scheduleを確認・承認(下記の手順)
メンバーが再度サインインし、利用開始
MMicrosoft 365 / Entra ID(Azure AD)
必要な権限:グローバル管理者 または クラウドアプリケーション管理者
メンバーがサインインを試みると、Techt Scheduleが自動的に組織のエンタープライズアプリケーション一覧に追加されます。管理者はそこから承認を行います。
手順
- Microsoft Entra 管理センターにアクセス
https://entra.microsoft.com に管理者アカウントでサインイン
- エンタープライズアプリケーションを開く
左メニュー:ID > アプリケーション > エンタープライズアプリケーション
- 「Techt Schedule」をクリック
メンバーがサインインを試みた後であれば、一覧に表示されています。見つからない場合は、メンバーに一度サインインを試してもらってください。
- アクセス許可を確認し、管理者の同意を付与
アプリを選択 > セキュリティ > アクセス許可 で要求内容を確認し、「[組織名] に管理者の同意を与えます」をクリック
Techt Scheduleが要求するアクセス許可
| アクセス許可 | 用途 |
|---|---|
| User.Read | ユーザーのプロフィール情報の読み取り |
| Calendars.ReadWrite | カレンダーの空き時間確認・予約イベントの作成 |
| OnlineMeetings.ReadWrite | Teams会議URLの自動発行 |
| offline_access | 継続的なカレンダー連携の維持 |
※ カレンダー上の予定データは空き時間の計算・表示のためにリアルタイムで取得するのみで、当社のサーバーには一切保存しません。
GGoogle Workspace
必要な権限:特権管理者(Super Admin)
メンバーがサインインを試みてブロックされた場合、管理コンソールのサードパーティアプリ一覧にアクセス履歴が記録されます。そこからアプリを「信頼済み」に設定します。
手順
- Google 管理コンソールにアクセス
https://admin.google.com に特権管理者アカウントでログイン
- APIの制御を開く
セキュリティ > アクセスとデータ管理 > APIの制御
- サードパーティアプリのアクセス管理をクリック
メンバーがアクセスを試みた後であれば、「Techt Schedule」が一覧に表示されています
- Techt Schedule を選択し「信頼済み」に変更
適用範囲を「組織全体」または特定の「組織部門(OU)」に設定し、保存
一覧に表示されない場合:「アプリを追加」>「OAuthアプリ名またはクライアントID」から「Techt Schedule」で検索してください。見つからない場合はサポートまでお問い合わせください。クライアントIDをお伝えします。
Techt Scheduleが要求するOAuthスコープ
| スコープ | 用途 |
|---|---|
| calendar.readonly | カレンダーの空き時間確認 |
| calendar.events | 予約イベントの作成 |
| userinfo.email | メールアドレスの取得 |
| userinfo.profile | ユーザー名の取得 |
※ カレンダー上の予定データは空き時間の計算・表示のためにリアルタイムで取得するのみで、当社のサーバーには一切保存しません。
承認後の確認
設定の反映には数分かかる場合があります。メンバーに以下をお伝えください。
- 承認後、5〜10分ほど待つ
- ブラウザのキャッシュ・Cookieをクリアする
- Techt Scheduleに再度サインインする
お困りの場合
上記の手順で解決しない場合は、サポートページからお問い合わせください。組織のテナント情報等をお伝えいただければ、より具体的にサポートいたします。
